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ゲートボール
1947年、ゲートボールは、日本で生まれました。
鈴木栄治氏がフランスの「クロッケー」を
ヒントに考案したスポーツです。
始めは、子どもたちが手軽にできるスポーツとして
考案されたのですが、
今は高齢者に人気のスポーツとなっています。
ゲートボールは、スティックでボールを転がし
ゲートを通過させていくことで得点を争う競技です。
5人のチーム選のため、
ただゲートを通過していくだけの競技ではなく、
いかにして相手のボールを得点させないかなど
高度な作戦が必要です。
2チーム10人の選手が、
それぞれ自分のボールをT字型のスティックで打ち、
決められた順に3つのゲートを通過させ、
ゴールポールに当てれば上がりとなる。
ゲートを通過するごとに1点、ゴールポールに当てると
2点になり、その合計点を競う。
また、スパーク打撃で、自チームのボールを
有利な位置に進めたり、他チームのボールを妨害したりして、
チームメイトと連携を取ることでさまざまなプレーが
できるのも魅力の一つである。
ゲートボールスティック
初期のゲートボールスティックは木製でした。
しかし現在は、ゴルフクラブにならい、
チタンやアルミといった金属製が主流です。
木製より耐久性があり、軽く扱いやすくなりました。
ゲートボール用品
| ゲートボール専用スティック |
木製またはプラスチック、金属製の用具。
かなづちの柄を長くしたような形をしている。これでボールを打つ
|
| ボール |
プラスチックでできている。1番ボールから10番ボールまで各1個ずつ、
合計10個ある。奇数番号のボールは赤地に白い数字、
偶数番号のボールは白地に赤の数字が書いてある。 |
| ゲート |
カタカナの「コ」の形をした金具。3本使用する。これを規定の位置にさしこんで、この下を定められた方向にくぐらせることを通過と呼び、
通過すると得点(1点)を得られる。
|
| ゴールポール |
杭のような形をした金具。これをコートの中央に刺してここにボールを当てる。
当てると「あがり」になり、得点(2点)を得られる。 |
| ゼッケン |
1番から10番まで各1枚ずつ、合計10枚使用する。 |
| 腕章 |
監督は監督腕章を、主将は主将腕章を使用する。 |
| ゲートボールシューズ |
軽量で、スパーク用のポイントがあり、スパーク時のミスを軽減する、
マジックテープで開閉が楽なシューズなど |
| タイマー・スコア |
プレイヤーの必需品、腕にはめるゲートボールスコアーです。
点差や残り時間を瞬時に確認できます。 |
| 手袋 |
手袋はグリップ力を高め、ダイレクトにスイングをスティックに伝えてくれます。
伸縮性バツグンの高級スパンデックス素材を使用したグローブなど |
コート
運動場、体育館等にコートを設定する。
ゲートボールルール
一組5名のチーム、2組で競技します。
審判、副審判、監督、交代選手などあわせると、12名から18名で競技できます。
用具はスティック10本、番号付きのボール10個、ゲート3本、ポール1本。
ゲームの仕方は、スティックでボールを打ち、第1ゲートから、第3ゲートの順でボールを通過 させ、得点を争うものです。
ゲーム時間内30分で相手チームが得点をできないように妨害しながら自チームの得点を
かせぎます。
ゲームの制限時間は30分。
第1ゲートを通過できないと次のゲートに進むことができません。
勝敗はゲーム終了時に全員の得点を合計して多いチームが勝ちになります。
それぞれのゲートに点数があります。
| 第1ゲート〜第3ゲート |
それぞれ1点 |
| ポール |
2 点
(上がった人の得点は5点満点)
|
ゲーム終了後、得点数が同一の場合、上がりに近い人が多いチームが
勝ちになりますが、内容も同じ場合、サッカーのPK戦の要領でそれぞれの
メンバーが交互に第1ゲートのボール通しを行い勝敗を決します。 |
|
チーム編成 |
1チームは5人。
控え選手を含む選手の中から主将を1人選出する。 |
| 試合前の準備 |
チーム内での打順を決めておく。
チームの代表者(主将か監督)同士がじゃんけん、コイントス、
くじなどの方法によって先攻か後攻かを決める
先攻のチームは、奇数のゼッケンと赤のボール、後攻は、
偶数のゼッケンと白のボールを使用し、その番号は、
各チームの打撃順になります。
|
主審の打撃通告から10秒以内に打たなければならない。
スティックヘッド以外の部分で打ってはならない。
二度打ち、押し打ちをしてはならない。
打撃の強弱、打つ意志の有無に関わらず
スティックがボールに触れたときは、打撃したものとみなす。
空振りは、打撃したものとみなされる。
第1ゲートは、1打で通過しなければならない。
競技時間は30分とする。
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