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趣味・文筆
川柳
川柳とは、笑いと風刺、
そしてペーソスと人間愛、ありのままの日常生活、
権力への抵抗、それらをモチーフとして
5・7・5でうたうのが川柳なのである
川柳は、五七五で詠む以外は、むずかしい制約はありません。 言いたい事を五七五に凝縮させて詠むだけです。
俳句との大きな違いは、季節を表す季語や、
切れ字等の、制約がまったくないことで、 なんでも自由に詠む事ができます。
「時事川柳」・・・新聞やテレビから入る今日の出来事を題材にして十七音字に詠む。
「文芸川柳」・・・句会に集まって題を出して詠んだり、また、自分の思いつくことを
自由に十七音字に詠む。
川柳 入門
川柳は、先ず、あったこと、思ったことを、
素直に十七音字にすることから始めれば良いのです。
川柳は、生活の中で起こる何でもないことでも、
十七音字にしてみると、そこに正直な人間の姿の、
微笑ましい情景の一句を生むことが出来るのです。
喜怒哀楽の情、ちょっとした仕種や所作、
人間が集まって作るさまざまな社会と世界(人の世)、
こういった人間に関わる事物が全部材料となります。
素材は無尽蔵です。
川柳の形態【表現】
形 |
五、七、五の十七音字 |
言葉づかい |
(1)話し言葉で表現する。
(2)わかり易い言葉、もっとも適した言葉
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リズム(韻律)
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(1)十七音字のリズムは絶対欠かせないもの
(2)五、七、五のリズムは日本の短詩型文芸の命
(3)リズムをつけて語り伝えられたものは何千年も残る
(4)リズムがついていると、誰の頭にも入り易く、覚えられ易く、
口ずさまれ易く、人を引きつける
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俳句と川柳の違い
「季語」がない。
「切れ」がない。 (一句一姿)
自分の思いをストレートに言い切り、
「余韻」を残さない。
サラリーマン川柳
第一生命主催の「サラリーマン川柳コンクール」
応募できるのはサラリーマンだけでなく、OLや主婦・学生など、
誰でも気軽に応募できるのが魅力です。
日常に起きる何気ない出来事を、あなたが感じるユーモアと
センスで現代を風刺した表現で作ってみるといいでしょう。
川柳は毎年全国で募集しているようです。
流行りのユーモアネタ・時事ネタ・社会風刺・
ブラックユーモアなど万能的なおもしろ川柳が
受けているようです。
現代のサラリーマン川柳などは、
一般大衆の”共感”が作品の 評価の基準になっているようです。
現代の世相を反映した、ウィットにあふれる
ブラックユーモアが受けるのも、
多くの共感を得られるからでしょうか。 まさに川柳は時代を反映する鏡のような存在ですね。

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