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 良い趣味は心を豊かにし毎日の生活にうるおいを与え、
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 水彩画 画材

水彩画は手軽に楽しめて、滲みや重ね塗り、ぼかしなど、
透明水彩絵具ならではの多彩な発色表現ができます。

休日にスケッチブックを片手に野外スケッチに出かけたり、
ハガキ大の作品を描いて友人に送ったりと暮らしに楽しみ
がふえます。生涯の趣味として
楽しみながら腕を磨いて、さまざまな題材の水彩画に取り組みましょう。


画材

水彩紙
荒目・・・ダイナミックな表現を狙ったり、ドライブラシ(水分を使わない)
     などに向いています。くぼみが大きく絵具が多くたまるので、
     色に深みが出ます。
中目・・・使いやすい目の大きさです。表面のくぼみに絵具がたまり、
     すぐに乾かないので、にじみやぼかしも比較的簡単にできます。
細目
・・・デリケートな表現に向いています。絵具の吸い込みが
      速く乾きやすいので、少し扱いが難しくなります。
      均一に塗るには予め紙の表面を湿らせておきます。
水彩絵具 透明水彩絵具には固形水彩とチューブ水彩があります。
何色かのセットがあります。描きながら欲しい色を追加していきます。
水彩筆 (馬毛+豚毛)軟毛系 丸筆4号〜8号くらいが適しています。
パレット 安価なプラスチック製や軽量のアルミ製、本格的な漆塗りホーロー引きの
ものがあります。固形水彩のセットにはケースと一体になったものが
多いようです。
筆洗い
絵具を溶いたり筆を洗う水入れです。できれば大きいものの方が
水の濁りも遅いのでよいと思います。
海面スポンジ 筆を拭ったり、筆に絵具を含ませた時の水分を調節するのに使います。



透明 水彩絵具の特徴

発色が鮮明 色を重ねて表現するので、彩度の高さを保ったまま、
            顔料の美しさがそのまま画面に定着します。
効果的な技法が可能 透明度が高いためさまざまな水彩技法を効果的に表現できます。
顔料と樹脂溶液を練り合わせるとき、樹脂の多い溶液で練った水彩絵具です。
この水彩絵具を水で溶いて塗ると、透明な色になり、下に描いた線や色面を
透けて見えるようにするので「透明」水彩絵具と言われます。
普通水彩絵具と言うとこの透明水彩絵具をさします。
透明水彩絵具の技法は豊富ですのでそれを活用していろいろな表現をします。


水彩画の特徴

みずみずしい絵が描ける・・・透明度の高い澄んだ絵を描くことができます。
様々な技法で表現できる・・・光を表現したりするのが得意です。
時間がなくても描けます・・・さっと色づけをしてみずみずしい感じを出したり
風景をちょっとスケッチしたりするのにも向いています。
安価な画材でできます。


水彩画の描き方

構図は大胆に、描写は丁寧に
しっかりした構図は、どのような絵を描く場合にも基本になります。
鉛筆で細かく描くよりも、むしろ大胆にあっさりとデッサンします。
遠近法を考慮して構図を決めると、安定した絵が描ける。
 下書き
まず鉛筆で下書きをします。
全体の遠近感を崩さないように描き
その線に沿って対象物を描き込んでいきます。
 立体感をだす だいたいはじめに画面全体を湿らせてから
いろをぬります。
 色付け 陰の部分から塗っていく
だんだん色を重ねていきます
全体的にコントラストを調整して完成 よけいな下書きの線を消して、絵全体のコントラストを
調整します。
ディテール(細部)を書き込み非常に濃い色を補強して
仕上げる。


水彩画の技法

水彩の基本色は、紙の白さを生かして使うことを前提に選ばれます

透明水彩の色づくり  重色・・・色を重ねる・・・変化に富んだ色彩が生まれる。
混色・・・直接混ぜ合せる・・・重みのある色調が生まれる。

塗る 水彩絵具は水によってさまざまな表情を見せます。
水をたっぷり使うと透明性で伸びやかな色面をつくります。
画面に空間や広がりを作る「塗る」という効果は、
画面全体のベースになる重要なテクニックです。
描く 線描による描きこみや、点描、ハッチングによる描写が、
色面とコントラストを形成します。塗るだけでは、ぼんやりとした
表現になりがちですが、「描く」ことは、画面に緊張感とメリハリを
与えてくれます。
拭き取り 水彩絵具は、水により活かされます。
一度塗った絵具を水で洗い流すことも簡単です。
強く描きすぎたところ、ずっと遠くの景色など、水をつけた筆や布で
絵具を洗い取ることにより、新しい効果が生まれます。
味付け 「にじみ」や「マチエール」は、画面に変化を与えるとともに、
生き生きとして魅力ある作品に欠かせない味になります。


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